備蓄米

ビチクマイ

“凶作や不作時の流通安定のために、日本政府が保存している食料備蓄としての米です。
備蓄米はその品質を保つため、順次販売されます。
販売時、備蓄米を半分以上混ぜた米は「たくわえくん」と表示されます。
本制度は、不作による供給不足、豊作時の供給過剰に対する調整を目的としています。
2011年以降政府は、買い入れ量を毎年20万トンとし、5年程度の備蓄後に飼料用として販売しています。
政府は不作に対する備えとして約100万トンの米を備蓄しています。
米農家にとっては、毎年約20万トンの買い入れを行うことから、安定した販売先となっています。
一方小売業などの発注元としては、政府の買い入れにより米の市場価格が変動する要因の一つなっています。”