おいしく炊ける!炊飯器のカンタン裏ワザ10

目次

いつものお米の味がいまいちだと感じた場合、炊き方にどんな工夫をしているでしょうか。
この記事では古いお米や安いお米を美味しく炊く方法、炊飯器の簡単裏ワザをご紹介します。

いつものごはん、劇的においしく



美味しいごはんというものは、高級な炊飯器や土鍋がないと炊くことができないと思い込んでいないでしょうか。
また、古いお米や安いお米はどう炊いても美味しくならないと思い込んではいないでしょうか。

道具の良し悪しやお米の新鮮さ、高さは味に影響が全くないわけではありませんが、いつものお米をそれなりに美味しく炊く方法というのは存在します。
普段食べているお米も、家庭用炊飯器での炊き方次第で味が変化するということを覚えておきましょう。

カンタン裏ワザ10


いつものお米と炊飯器でできる、ごはんが美味しくなる裏ワザを10個ご紹介します。


氷を入れて炊く

お米を研いで吸水させた後、1合につき氷を1個入れて炊飯するという裏ワザです。
お米の中に含まれるでんぷんを分解する酵素は30度程度で活発化するため、氷を入れて温度をゆっくりと上昇させ、この温度帯の時間に長く置くことでお米の旨味を引き出すことができるのです。

ただしこの炊き方は炊飯器メーカーが推奨している炊飯方法ではないということは頭に入れておく必要があるでしょう。
氷を入れる裏ワザは、甘味やもちもち感の強いお米に仕上げたい場合におすすめです。


冷水で炊く

いつも通りにお米を研いで目盛り通りにお水を入れた後、お釜を冷蔵庫に入れ2時間ほど冷やしながら吸水させる方法です。
前の項目で紹介した氷を入れて炊飯する方法と美味しくなる仕組みは同じなので、甘味がありふっくらとしたごはんに仕上げたい場合に試してみましょう。


酒を少量加える(米1合に対し大さじ1程度)


お米を研いで吸水させた後、米1合に対して大さじ1程度のお酒を入れて炊飯する裏ワザです。
お酒を入れると炊飯時にアルコールが熱されて揮発する際、糠臭さを取り除いてくれます。
またこの方法はお米が古くなった時に行うと、脂肪が酸化するのが原因で起こる古米独特のにおいを消すことができるのです。


みりんを少量加える(米1合に対し大さじ1/2程度)

お米を研いで吸水させた後、米1合に対して大さじ1/2程度のみりんを入れて炊飯する裏ワザです。
お酒と同じくみりんに含まれるアルコールが揮発する際、においを取り除いてくれます。
またみりんに含まれる糖分がお米をコーティングしてくれるため、艶のあるきれいなごはんに炊きあがります。


備長炭を入れて炊く

お米を研いで吸水させた後、お米5合に対して煮沸消毒した竹炭20gほどや備長炭100g程度をお米の上にのせ、炊飯する裏ワザです。

炭の効果は次の通りです。
・炭に含まれるミネラルがお米に染み込み炊きあがりに粘り気が出る
・炭の弱アルカリ性がでんぷん分解酵素の働きを促すためごはんに甘みが出る
炭が水道水のカルキ臭や、米の糠臭さを吸着する

美味しさと消臭を同時に追求したいなら炭を使用してみるのがよいでしょう。

オリーブオイルを数滴加える

お米を研いで吸水させた後、オリーブオイルを数滴加えて炊飯する裏ワザです。
油分がお米の粒を包み込み表面に艶が出ますが、量を控えていることから油っぽくはならないため、見た目も美味しそうにしたい人におすすめです。
またオリーブオイルがない場合、サラダオイルやマヨネーズを1合に対して大さじ1杯程度加えても代用できます。

にがりを加える


お米を研いで吸水させた後、米1合に対してにがりを大さじ1/2程度入れて炊飯する裏ワザです。
にがりに含まれているマグネシウムとお米に含まれているペクチンが結合し、お米の表面を包むことで水分と旨味をしっかり中に保てるので、ごはんがふっくらつややかに炊き上がります。

だし昆布を入れる

お米を研いで吸水させた後、米3合に対してだし昆布を5g程度入れて炊飯する裏ワザです。
昆布の旨味成分であるグルタミン酸が加わるため、ごはんの旨味がさらに強くなります。

はちみつ少量を加える

お米を研いで吸水させた後、米2合に対してはちみつを小さじ1程度入れて炊飯する裏ワザです。
はちみつを入れる際、均一になるように混ぜるのを忘れないようにしましょう。

はちみつに含まれるブドウ糖と果糖がお米に吸収されて水分を保つ力を高め、酵素のアミラーゼがお米に含まれるでんぷんの一部を分解して糖に変えるため、お米の旨味を引き出してくれます。
はちみつの風味はほとんど残らないので、古米や安いお米でまず試してみましょう。


塩をひとつまみ入れる

お米を研いで吸水させた後、米2合に対して塩をひとつまみ入れて炊飯する裏ワザです。
塩の効果でお米が水分を含むことからもっちりした食感と甘味が引き出されます。
和菓子屋さんのあんこには塩が少し入っているのと同じ仕組みで、この場合の塩はよりお米の甘味を引き立てるために入れていると言えるでしょう。

まとめ



普段食べているお米でも、自宅の炊飯器を使ったさまざまな裏ワザで、より美味しいごはんに炊き上げることができるとわかりました。
古いお米や安いお米でもあきらめてしまわず、ぜひ一度は炊飯器の裏ワザを試してみてください。

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