業務効率化&売上UP!飲食店にオススメの美味しい無洗米とは?

目次

お米を無洗米に変えることで、業務効率化や売上UPを目指してみませんか。
無洗米は割高ではありますが、様々なメリットがあっておすすめです。
美味しさも魅力の無洗米についてご紹介します。

無洗米のメリット

まず、無洗米にはどのようなメリットがあるのかについてご紹介します。
無洗米は、洗わずに済むために様々なメリットがあります。

食味を落とさない

まず、お米の食味を落とさない、美味しいお米を保てるというのがメリットです。
無洗米は、肌ヌカがきれいに取り除かれているのが特徴です。
肌ヌカがお米の酸化を早めると言われていますので、無洗米は美味しさが長持ちするのが特徴です。
また、お米の研ぎ方によって味が変わることもなく、研がずにそのまま水を注いで炊くだけで誰でも美味しいご飯が炊けます。
お米の研ぎ方によって、味が変わってくるなどの心配もなく、お米研ぎ専門の人がいなくても、美味しいお米が炊けておすすめです。

栄養を逃しにくい

また、お米の栄養は、お米を水で研ぐ際にヌカと一緒に栄養も流れて行ってしまう場合があります。
さらに、洗うことでお米が傷ついてしまうこともあります。
洗わない無洗米は、栄養も保たれるのがメリットです。

洗米による栄養価(水溶性ビタミンやミネラルなど)の流失が低減できる

洗うことによって、お米の栄養価(水溶性ビタミンやミネラル)が流出する可能性がありますが、それが低減できておすすめです。

水の使用量や排水を削減できる

また、無洗米では研ぐ水がいらないために、水の使用量や研ぎ水の排水を削減できます。
水道代の節約と汚れた水を減らすことができ、環境にもいいでしょう。

無洗米は実質量が多い

また、意外と知られていませんが、無洗米は普通のお米よりも内容量が多くなります。
少し割高な無洗米ですが、実質量が多いのが特徴です。
普通のお米には米ヌカが付着していて、洗う際にそのヌカが落ちてしまい、内容量が減ってしまいますが、無洗米は、そのままの内容量となります。
量が多いメリットもあって、意外とリーズナブルです。

業務効率化には「無洗米」がおすすめ

無洗米のメリットをいろいろご紹介しましたが、飲食店などで業務の効率化を図るためにも、無洗米はおすすめです。次のような利点があります。

お米を研ぐ手間がいらない

すぐに水を入れるだけで炊ける無洗米は、調理の手間が省けていいでしょう。
飲食店では、お米だけを炊く担当がいる場合もあるでしょう。
一日に何回もお米を炊く飲食店などの場合にも手間が少なくなって、人件費が削れておすすめです。

調理時間が短縮できる

また、お米を研ぐ時間も必要なり、調理時間が短縮できます。
大量のお米を研ぐには、結構時間もかかります。調理時間が短縮できて、業務効率化でき、他に時間をかけることができるようになっていいでしょう。

無洗米の美味しい炊き方のポイント

具体的に、無洗米の美味しい炊き方についてもポイントをご紹介します。
炊き方も変わってきますので、しっかり知って美味しい無洗米を炊いてみるといいでしょう。

無洗米の計量の仕方と炊飯器の目盛りについて

無洗米の方が、肌ヌカが取り除かれている分、実際の量が普通精米より多めの量になります。
そのため、それを考慮した炊き方が大切です。
まず、無洗米専用の計量カップで計った場合は、炊飯器の内釜の白米の目盛りで炊いて大丈夫です。
また、炊飯器の内釜に無洗米の目盛りがある場合は、計量カップは通常のカップを使用するのがポイントです。
計量カップもしくは、内釜の目盛りのどちらかを無洗米仕様に変えて炊くといいでしょう。

水を入れてから無洗米を入れる

無洗米は洗わなくていいために、水を入れた後に無洗米を入れるのもポイントです。水を先に入れて、きれいな水を無洗米に浸透させるようにしてください。全体の真ん中をへこませて、夏は30分程度、冬は1時間程度しっかりと浸水させます。
また炊き上がった場合は、ガス窯で大量に炊く場合は、火が消えてから15分くらい蒸らしてから釜の底から切るように混ぜるのもポイントです。

厨房の効率化

無洗米にすることで、厨房のお米を炊く作業がかなり軽減できておすすめです。
一度にたくさんお米を炊く場合、また何度もお米を炊く際に、すぐにお米をお釜に入れて炊けて、時間も節約できるでしょう。
スペース的にも、お米を研ぐスペースも必要なく、厨房の作業効率が高まります。
手間、時間、場所の節約ができて厨房の効率化が図れます。
特に大量にお米を炊く場合には、無洗米にすることでとても効率化が図れておすすめです。
特に厨房の人手が足りない、厨房の人件費を節約したいという場合には、無洗米を活用して工夫してみるのもいい方法です。

まとめ

無洗米についてご紹介しましたが、無洗米にすることで、業務効率化ができ、「ご飯を炊くのが間に合わない」などといった時間的な問題も解決できておすすめです。
また、無洗米は栄養も逃しませんし、保存にもおすすめで、美味しいお米を長く提供できます。
無洗米を使うことで、効率化が図れ、しかも美味しいお米を提供でき、売上UPが可能です。
美味しいお米と料理を提供するために、効率化を図る無洗米を取り入れてみるといいでしょう。

 

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