滋賀県産 日本晴

滋賀県産

日本晴

商品の特徴(各5点満点)

米・食味鑑定士の試食コメント

甘みがちゃんとありつつもあっさりした味が特徴となっています。粘りが少なく硬さが程よいので懐かしいごはんの味わいを楽しむことができます。近年では甘みがありモチモチした米となっている傾向がありますが、昔ながらのあっさりしたごはんの味が好きな人に根強い人気がある米です。

『日本晴』名前の由来

雲ひとつない快晴」のこと。正式な読みは「にっぽんばれ」です。

『日本晴』誕生エピソード

1963年(昭和38年)に、「幸風」と「ヤマビコ」の交配によって愛知県安城市にある愛知県総合農業試験場で開発・育成されました。1970年(昭和45年)から1978年(昭和53年)では日本の作付面積の第一位を占めており、栽培が容易で多収性に優れているので昭和後期では最も多く栽培された米として非常に有名です。

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