飲食店経営をする際に、お米の価格は重要です。仕入れの中で、お米の原価が大きな割合を占めることも多いでしょう。お米のコスパや仕入れ方法、活用法を知ることで、経営を改善することも可能です。
飲食店経営で大事なお米の仕入れ方法やお米の運用方法について詳しく紹介しますので、参考にしてください。
コスパ最強のお米とは?価格だけで選ばないことが重要
お米を仕入れる際には、コスパが気になります。ただし、お米の仕入れ価格だけで選ばないことも重要ですので、詳しく見ていきます。
お米のコスパは「価格」だけでは決まらない
お米は、安いお米というだけで仕入れると、「お米が美味しくない」と飲食店として低い評価を受けてしまいます。お米は、価格だけで選ばないことも重要なポイントです。
いつもお米の味が安定していることも飲食店では大事で、美味しくてコスパのいいお米を選んで仕入れることがポイントです。
単一原料米・ブレンド米のコスパを比較
美味しいお米でコスパも考えた場合、ブレンド米を考えることも一つのポイントです。銘柄米の単一原料米とブレンド米のコスパを比較すると、どうしても銘柄米の単一原料米のコストが高いでしょう。ブレンド米の方が価格が安く安定しています。
ブレンド米は、品種、産年が異なる原料玄米を組み合わせるため、単一原料米のように、品種や産地、天候などによって大きな影響を受けにくいのが特徴です。ブレンド米は、味わい・食感・価格・供給の安定性があります。
業務用でコスパ最強と言われるお米の特徴
業務用米の場合には、ブレンド米が多く活用され、それぞれの銘柄の良い所を考えてお米がブレンドされます。ブレンド米だから、「安い」「美味しくない」というわけではなく、味わい・食感・価格・供給の安定性があるバランスのいいお米です。特に価格の面で安定していている点がコスパ最強と言えます。
飲食店向け|コスパ最強のお米の選び方
飲食店向けのコスパ最強のお米の選び方についてもよく知っておくことが大切です。ブレンド米がどのように活用されているのかも詳しく紹介しますので参考にしてください。
ブレンド米はコスパ最強と言われる理由
ブレンド米がコスパ最強と言われ、最近注目されている理由は、単一原料米の銘柄米が天候不順で収穫量が変動することが増えたのも理由です。
その点、様々な品種のお米をブレンドしたブレンド米ならば、供給量が安定し、価格も安定し、コスパ最強と言えます。安定した供給とバランスの取れた味を活かすことができておすすめです。
メニュー別に見るおすすめのお米
ブレンド米は様々なメニューにも活用できる点もおすすめです。例えば、ブレンド米を活用したメニューには次のようなメニューがあります。
ブレンド米は、配合によって食感や粘り、粒感が異なりますので、それぞれのメニューに利用できます。
・炒飯やカレー、丼物など
粒立ちがよくあまり粘り気が少ない、べたつきにくいお米のブレンド米を活用するのがおすすめです。
・白ご飯を中心とした定食屋
甘みや粘りのバランスが良いブレンド米がおすすめです。
・テイクアウト・弁当
冷めても硬くなりにくいブレンド米が良いとされています。
・介護施設・給食
やわらかく食べやすい銘柄のブレンド米がおすすめです。
お米の歩留まりで変わる実際のコスト
また、お米のコスト面を追求すれば、お米の歩留まりでコストも変わります。あまり安価なブレンド米にした場合に、食感や粘り、粒感などの品質が偏り、歩留まりが悪くなってしまうとコスト的にも良くないでしょう。コスパ最強のブレンド米を選ぶには、歩留まりが安定したものを選ぶことが大切です。
実績のある米穀卸業者に依頼して、きちんと精米してもらい、歩留まりも良くすることが重要です。

コスパ最強のお米をさらに活かす運用方法
コスパ最強のブレンド米を仕入れた場合に、それを最大限に活かす運用方法についても紹介します。炊飯方法を工夫したり、お米のロスを減らしたり、在庫のことを考えたりすることが必要です。どこで仕入れるのかを考えることも重要と言えます。
炊飯方法を見直してロスを減らす
お米のコスパを良くするためには、炊飯方法を見直すことも大切です。通常精米、無洗米などの炊き方の炊飯方法をマニュアル化し、ランチタイム、ディナータイムでどれだけのご飯の量が必要なのかをしっかり検討し、適量炊くことがポイントです。こまめに炊飯しながらできるだけ炊きたてを無駄なく提供してください。
適正在庫でお米の廃棄を防ぐ
また、お米を長期保存しておくと味が落ちますので、適正在庫を把握し、お米の廃棄を防ぐこともポイントです。その都度定期的に適量仕入れられるように、業務用仕入れ先を確保しておくことも大切です。
地元の米穀卸を活用するメリット
お米のコスパを改善するために、地元の米穀卸業者を活用することも様々なメリットがあっておすすめです。
味わい・食感・価格・供給のバランスの取れたブレンド米を安心して提供してもらえます。また、地元の米穀卸業者から定期的に仕入れる方法もおすすめです。銘柄やブレンドごと、季節ごとの炊飯方法も教えてもらったり、適正在庫で配達してもらったりできておすすめです。
まとめ
飲食店経営でのお米のコスパや仕入れ方法・活用法 について見てきました。飲食店ではブレンド米を活用することでコスパが改善されます。また、炊飯方法や保管方法などについてもきちんと知っておくことで、お米のコスパも高まります。
さらに、お米の専門業者として、弊社のような地元の米穀卸から仕入れることで、お米の様々な知識を得ることができ、かつコスパ最強のお米を定期的に適量仕入れられるためおすすめです。


