うるち米

ウルチマイ

“一般的に食べられているお米です。
農産物検査企画規定の3種(うるち、もち、醸造用(酒造好適米))のひとつです。
うるちともちの違いは、でんぷんにアミロースを含んでいるかどうかという点です。
うるちは、アミロースとアミロペクチンの割合が約2:8です。一方でもちは、アミロースを含んでおらずアミロペクチンだけででんぷんが構成されています。
このアミロペクチンが粘りの素となっています。
したがってうるちは、もちと比較して粘り気が少ないという性質を持っています。
このような性質から、うるちは一般食として利用され、もちは餅や赤飯、おこわなどとして利用されます。”

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