「できるだけ美味しいお米をお客様に提供したい、食べてもらいたい」とお考えの方も多いのですよね。日本人のほとんどはお米が大好きで、せっかく足を運んだホテルやレストランのお米が美味しかったら「また行きたい！」と思ったことのある方も多いのではないでしょうか。

ですが「コシヒカリは高い」「コシヒカリを導入したいけど、予算的に厳しい」と悩んでいる方もいらっしゃいますよね。今回はそんな方々のために「安い価格で買うことができるおいしいコシヒカリ」をご紹介します。

1.そもそも業務用米とは？

「業務用米」とは、その名のとおり「ホテルやレストランなどが使う価格が安いお米」のことをいいます。最近はさまざまな業務用米が販売されていて、冷めても美味しい業務用米や女性やダイエットをしている方に人気の雑穀米など、さまざまな種類の業務用米が存在します。

「でも、冷めても美味しいお米なんて、良いものだから単価そのものが高いのでは…」と思う方もいらっしゃいますよね。実は「株式会社みどりフーズ」では、毎日玄米の状態を厳しくチェックしています。

そのため、高品質な白米を提供することができます。もちろん、レストランやホテルを利用するお客様に食べてもらうお米であるため「安全性」には特に気をつけて日々業務用米を製造したり、品質管理を行ったりしています。

2.業務用米のメリットは？

みどりフーズの業務用米は、なんといってもとても安いです。なかなか高くて手が出せないという業者さんも多い「コシヒカリ」ですが、みどりフーズでは、30キロ1万200円で販売しています。

なぜこんなに安い価格で提供することができるのかというと、みどりフーズでは、直接お米農家さんから仕入れているため、そのぶん低価格で業務用米を提供することができるんです。

また、その他にも他社とくらべて入荷が早いというところもみどりフーズの大きなメリットのひとつです。みどりフーズでは、入荷スピードを早くするために

・大阪市～堺市

・京都市～大津市

とエリアをかなり限定して営業と納品を行っています。もちろん、みどりフーズのお米の知識が豊富な自社社員が自社便にて営業と納品を送っているため、安心して業務用米を仕入れることができます。

「今楽でいる業者は品質はいいけれど、入荷がとにかく遅い」と頭を抱えている方もいらしゃるのではないでしょうか。みどりフーズの業務米を利用すれば、入荷が遅くて悩むことはほぼなくなります。

3.おいしいお米を炊く方法

「思い切って高いお米を仕入れてみたのに思うように炊くことができない」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、美味しいお米を炊くには、とあるヒミツがあるんです。おいしいお米を炊くためには、以下のことがとても大切になります。

お米の粒が揃っていること

美味しいお米を炊く上でお米の粒を揃えることはとても大切です。そのためには「水の浸漬（しんせき）」をどうやって上手にコントロールするかが重要になります。より美味しいお米を炊き、水の浸漬をうまくコントロールするためには、お米を5度以下の水で約2時間ほど浸漬させると良いでしょう。


そうすると、炊きあがったあとにムラがでにくくなり、ふっくらした美味しいお米を炊くことができます。さらに、お米を保存しているときにも蒸発しにくくなり、冷めても美味しいお米ができあがります。

お米の粒をできる限り割らないようにする

お米の粒をできる限り割らないようにすることも、業務用米を美味しく炊き上げるために必要不可欠なことです。もしもお米の粒が割れてしまうと、割れたところから「でんぷん」が流れ出てしまい、食べるときにお米がベタベタしてしまう原因になります。

お米の粒を割らないようにするためには、お米をゴシゴシこすらないことです。みどりフーズで取り扱っているお米はすべて高品質で、精米技術の高い農家さんから仕入れているため3～4回お米をこすって、水で流すだけで十分です。こうすることで、より美味しいお米を炊くことができますよ。

4.まとめ

いかがでしょうか。今回の記事では、美味しいお米の炊き方や、みどりフーズのお米の特徴をご紹介しました。

みどりフーズではさまざまな種類の業務米を提供していて、どの業務米も高品質で美味しいのですが「やっぱりコシヒカリを使いたい」という方もいらっしゃいますよね。

安くて美味しいコシヒカリを使い、お客様により美味しいごはんを食べてもらいという方は、ぜひ一度みどりフーズ自慢のコシヒカヒカリを食べてみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちらをチェックしてみてくださいね！

https://www.m-mart.co.jp/sup/list.php?id=komedori