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米びつの虫よけはどうしていますか?

米は、米びつで保管している間に虫がつくことがあります。虫がついて困ったという経験をした人もいるでしょう。米の虫よけについて詳しくご紹介します。美味しくお米を食べるために、米の保管方法についても工夫することがおすすめです。


米の保管方法として米びつに保管する理由とは

米を保管する場合は、米びつに入れる場合が多いでしょう。まず、お米はなぜ米びつに保管するのがおすすめなのかから見ていきます。


・お米は高温多湿を嫌う


お米は、保管をすることも多いのですが、湿度や温度変化を嫌います。長く保管する場合にはお米にいい環境を整えることが大切です。昔から見られる米びつとしてトタン製のものがありますが、トタン製は湿気からよく守ってくれるのが特徴です。

お米は高温多湿に弱く、保存方法が悪い場合には味を劣化させてしまいます。高温多湿の場所や入れ物に保管して、酸化して味が落ちてしまったということをなくす必要があります。米の保管容器としては、味を保つためにも高温多湿から守ってくれる米びつがおすすめです。


・虫から守ることも大切


また、米には高温多湿になると穀象虫(コクゾウムシ)という虫が付きます。1匹のコクゾウムシが米に迷いこんだ場合に高温多湿では大量に発生してしまいます。

コクゾウムシ以外にも1センチ程度のノシメマダラメイガの幼虫やノシメマダラメイガの成虫や2~3ミリ程度のコナナガシンクイの成虫などの小さな虫が付くのが特徴です。これらの虫が発生しないように、高温多湿から守るために米びつに保管するのがおすすめです。


米を防虫しないとどうなる?

米の防虫対策を怠るとどうなるのかも気になります。虫が少しでもできると大量に一気に発生してしまうのが問題です。そうなるとたくさん保管していたお米が食べられないと感じられるようになります。

ただ、お米に虫が発生してもまだお米は食べられます。虫や変色しているお米を除くと食べることが可能です。ただ、大量に虫が発生したお米は、味も落ちていて美味しくありません。

人によってはアレルギーを起こす人もいますので注意が必要です。また、米びつなどの保管していた容器は、一度お米を取り出して、きれいに洗うといいでしょう。洗ったらしっかり乾燥させるようにすることも大切です。


米の防虫のために効果のあるものとは

米の防虫対策は大切です。効果のあるものについてご紹介しますので参考にしてみませんか。


・冷蔵庫で密封して保管

米の虫を防ぐためには、高温多湿を防ぐことが大事ですので、最近では冷蔵庫に入れて5度以下に保管する方法もおすすめです。虫の侵入も防げますので密封容器に入れて冷蔵保存するといいでしょう。

常温保存をする場合は、あまり高温にならない場所、風通しのよい場所に置いて保管するのがおすすめです。米に付くコクゾウムシは光と乾燥が苦手となっていますので、虫が好きな環境を避けましょう。


・唐辛子を活用

唐辛子を入れておくのもいいとされています。「テルペノイド系化合物」という柑橘系の香りによって虫が逃げると言われています。ただ一般的な唐辛子では、産地や発育条件や乾燥具合などで効果が少ないこともあります。

1ヶ月程度なら唐辛子を入れておけばある程度の効果はありますが、長期の虫よけとしては天然唐辛子成分が入った専用防臭剤がおすすめです。


・脱臭効果のある防虫剤


また、最近では炭の力で脱臭できる米びつ用防虫剤もあります。虫はお米のにおいにも誘われてやってきますので、においがしないようにするのもおすすめです。また、外部のにおいもお米が吸収してしまいます。お米のにおいを脱臭する活性炭入りの専用防虫剤を米びつに入れておくのも、いい方法と言えます。


・業務用のお米の保管方法としておすすめは

業務用のお米の保管方法については、大量に保管しますので、気を使う必要があります。業務用の米びつやストッカーがあって活用するといいでしょう。5kg~77kgほどの量のサイズがあり、種類も豊富です。

特に桐の米びつは湿度を調整してくれ、抗菌・防虫効果があっておすすめです。他にもプラスチック製やステンレス製などの大きな収納力を持つストッカーもありますので、衛生面や使いやすさでも選んでみるといいでしょう。業務用の米びつには、専用のものを使って虫よけに気を配るのがコツです。


まとめ

お米は、美味しいお米を食べるためにも1ヶ月程度の量を保管するのがおすすめです。そして保管する場合は、高温多湿を避け、できるだけ密封して保管するのがいい方法です。米びつを選ぶ場合も、高温多湿を避ける米びつの素材や密封方法にこだわって選んでみるといいでしょう。

米びつによる保管次第で、虫が付かずに美味しく食べられるかどうかが決まりますので、こだわることも大切です。お米にとっての最適環境で食味を損なわないように保管して、最後まで美味しく食べるようにしましょう。