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業務用米の需要が増加!生産者側の対応は

目次

近年ではお米全体の需要が減少しがちの傾向にありますが、その中で業務用米の需要が増加傾向にあります。増加傾向にある業務用米の需要に注目し、応えるべく対応していこうとしている生産者側の試みを知っていきましょう。


業務用米とは

一般的に需要があり、売りに出されているお米の総称を「主食用米」と言います。さらにその中で中食や外食向けになる「業務用米」と家庭で消費されている「家庭用米」に分けられています。

業務用米とは特定の銘柄はなく、中食や外食に対応しながら、それぞれの用途に合った種類のお米を比較的安価に提供しています。

中食とは、コンビニエンスストア,スーパー,弁当屋,給食事業などのことになります。

一方の外食とは、レストランやホテルからはじまり、回転寿司店,牛丼店,焼肉店,ファーストフード店,ラーメン店,鍋店などのことになります。

用途はさまざまで、普通のごはん用からはじまり,寿司米用,チャーハン用,丼物用,色飯用など多くの種類が想定できます。

生産者側はさまざまなニーズに可能な限りの価格で答えられるように、日々模索しているのです。


業務用米の活用法

具体的な業務用米の活用例を、上記に記した中食と外食に分けて挙げていきます。

<中食>

コンビニエンスストア、スーパー、弁当屋、給食事業・・・白米、おにぎり、チャーハン、カレー、ドリア、リゾット、オムライス、混ぜごはん、炊き込みごはん、丼物など

<外食>

レストラン、ホテル・・・白米、おにぎり、チャーハン、カレー、ドリア、リゾット、オムライス、混ぜごはん、炊き込みごはん、丼物など

回転寿司店・・・寿司米

牛丼店・・・丼物

焼肉店・・・白米、ビビンバ、クッパ

ファーストフード店・・・ライスバーガー、おにぎり

ラーメン店・・・チャーハン

鍋店・・・白米

以上のように、業務用米にはさまざまな活用メニューがあります。

それぞれに合うお米は異なり、例えば寿司に向いてる品種、チャーハンに向いている品種など品種それぞれの特徴を生かせる料理があります。

仕入れる店舗側の方は、お米を使う用途に合わせて、最大限生かせる業務米の品種を選び活用していくことで、提供する料理がより一層にグレードアップします。


業務用米の需要が増加

近年ではパン食を好む家庭も多く、家庭用米の重要が減少傾向にあるという事実は否めません。

反対に業務用米の需要が増加傾向にあるということを押さえておきましょう。

ここで重要なのが、主食用米全体の需要の減少を避けるということになります。

主食用米全体の需要を保つために、どのような方法があるでしょうか?

その方法とは、主食用米の一種である業務用米の需要増加を活かしていくということになります。

そのため最近では、生産者側は業務用米の需要増加に注目しています。

次に、業務用米の需要増加の活かし方を解説していきます。


業務用米の需要増加への対応策

上記に記したように、業務用米の需要増加に対応していくことが、主食用米全体の需要量を保つための重要なポイントになります。

現在では、生産者側は業務用米の需要に対応していくために、家庭用米から業務用米への転換を模索中です。

具体的には、作付けする品種などを考慮しながら、業務用米の需要増加に対応していくということになります。

このような対応策から、業務用米と家庭用米が合わさっている主食用米全体の供給保持が可能になります。


業務用米の有効活用法

購入した業務用米を無駄なく使いきれるように、まかないレシピを紹介していきます。

特に外食店では役に立つレシピとなります。

<雑炊>

〇材料

ごはん、だし汁、余っている具材(肉,魚,野菜類など)、塩、卵、焼き海苔

〇作り方

1、 だし汁で、余っている具材を煮ます。

2、 塩を加えて、味を調えます。

3、 ごはんを加えて、少しふやかします。

4、 溶き卵を加えて、軽く混ぜたら完成です。

5、 お皿に盛り、焼き海苔を散らしたら完成です。

<焼きおにぎり>

〇材料

ごはん、かつお節、和風だしの素、醤油

〇作り方

1、 温かいごはんと、かつお節,和風だしの素,醤油を混ぜ合わせます。

2、 お好みの大きさに握っていきます。

3、 フライパンに油をひかずに、2を並べて焼いていきます。

4、 両面焼けたら、刷毛などを使って醤油を塗ります。

5、 醤油を塗った部分を軽く焼くと、焦げ目がつきパリパリになります。

余っている具材があったら、おにぎりの中に入れてもおいしく召し上がれます。


まとめ

業務用米の需要の増加にともなった、生産者側の考えや対応策は伝わりましたか?是非、それぞれの用途に合ったお米を見つけて、業務用米を活用させていきましょう。