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コラム

パエリアのお米の品種・種類は?お米は洗わない方がいい?

目次

お家ご飯を楽しむ人が増えてきましたが、パエリアを家で作ると言う人もいるでしょう。
パエリアを作る際のお米について、どんな品種を使ったらいいのか、お米は洗わない方がいいのかについてご紹介します。


パエリアを作る際に気を付けたい特徴とは?

パエリアを作る際に気を付けたい特徴とは?

パエリアは、スペインを中心に食べられている料理で、日本でも人気です。
本場では、大きくて平たいパエリア鍋で野菜、魚介類、肉などを炒めて、そこに生米、水、サフランを加えて炊き上げます。
サフランで黄色く彩られたご飯が特徴と言えます。


日本で作る場合はお米が柔らかすぎないようにするのがポイント

日本でパエリアを作る場合ですが、お米が柔らかすぎないように注意して作ることが必要です。
日本のお米、ジャポニカ米は、粘りが強いものが多いために柔らかくならないようにしましょう。
例えば粘り気が強いコシヒカリなどのようなお米よりもさっぱりしたお米で、お米の味がしっかり味わえるお米を使って作るのがいい方法です。
また具材と一緒に煮ますので、米が煮くずれせずに米粒が残っていることが美味しいパエリアの条件となります。


パエリアに良く使われるお米の種類は?

パエリアを美味しく作るには、専用のお米を使ってみるのもいい方法です。

パエリアには、スペイン原産の短粒種のお米「バレンシア米(Arroz de Valencia)」が一般的に使われます。
このお米は、硬質で甘みがあり、炊き上がりがフワッとした食感となることが特徴です。
バレンシア米は、スペインで栽培されているお米の中でも最も有名で、特定の品種や産地に由来する「産地呼称」のひとつとして認められています。
バレンシア米は、パエリアだけでなく、スペイン料理全般に使用されることが多く、スペイン国内での需要も高いお米のひとつです。

日本では、バレンシア米を直接購入することは難しいかもしれませんが、パエリア用のお米として販売している商品もありますので相談してみてください。


お米の種類で言えば、パエリア専用品種の輸入米のバレンシア米(ボンバ米)などがありますのでおすすめですが、輸入米のため高額なのがデメリットです。


日本米では「和みリゾット」や「越南300号」がおすすめ

日本米の中にもおすすめの品種で、割と安いお米があります。
リゾットやパエリアに向いているお米として、2016年に作られた「和みリゾット」がおすすめです。
粒が大きくてアルデンテにできるためにパエリアに向いています。
1kg500円程度でバレンシア米(ボンバ米)の2分の1~4分の1の値段で購入できる点が魅力と言えます。
また、「越南300号」も、粘り気が少なく粒の味がしっかり味わえてパエリアに向いている品種です。


パエリアではお米を洗わない?

パエリアの本場での作り方ですが、本場ではお米を洗わずに作られています。
パエリアはニンニクを入れたり、スープで炊いたりしますので、米ぬかの匂いも気にならないため洗わずに使われることが多くなっています。
日本では通常お米を洗うのは、洗うことで米ぬかの臭みをなくし、米に水を充分吸わせてふっくら炊き上げるためですが、パエリアを作る際はふっくらよりもパラッとさせることが大事ですので洗わないで作るのもおすすめの方法です。


洗う場合と洗わない場合の違い

実際にお米を洗った場合と洗わない場合にどう炊き上がりが異なるかですが、お米を洗った場合には、水を最初に吸いますのでお米がべちゃっとなってしまうことが多くなります。
洗わないことでお米の食感をより感じられるようになり、魚介や野菜の旨味、スープの味がよくお米に馴染む点で、洗わない方がパエリアらしく仕上がります。


まとめ

パエリアを美味しく作る方法をご紹介しましたが、お米がべちゃっとしないように、バレンシア米(ボンバ米)の輸入米か、以下のようなパエリアに合う日本米を使うと失敗しなくていいでしょう。

1.煮崩れしない
2.米が大粒で歯応えがある
3.粘り気が少なくてべたつかない

そして、お米を洗わないで使うことで、より粘りが少ないパラッとした食感になり、スープを良く吸ったパエリアが作れます。
本場に近い味わいを追求して、作ってみませんか。

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